三谷幸喜作品と本の虫★あんのよしなしごと

大河ドラマ「真田丸」をはじめ、三谷幸喜さんの作品の感想、芥川賞受賞作品を中心とした本の感想、音楽やハンドメイド関連などをつづったブログです。

演劇

「田茂神家の一族」感想

WOWOWの放送で観ました。 佐藤B作さん主宰の劇団東京ヴォードヴィルショーの創立40周年記念公演の一つとのこと。 【あらすじ】有権者人数100あまりの小さな村の村長選挙をめぐるお話。前村長の引退をきっかけに、その息子ら親族が立候補する村長選挙。合同演…

「不信 ~彼女が嘘をつく理由」感想

三谷幸喜さんの舞台『不信 ~彼女が嘘をつく理由』を観てきました。 www.parco-play.com 作・演出 三谷幸喜出演 段田安則 優香 栗原英雄 戸田恵子 以下、内容の核心には触れていないつもりですが、設定やストーリーの方向性など一一部ネタバレしていますので…

「エノケソ一代記」感想

作・演出:三谷幸喜 出演:市川猿之助 吉田羊 浅野和之 山中崇 水上京香 春海四方 三谷幸喜 2016年11月 世田谷パブリックシアターにて 【あらすじ】「エノケン」こと榎本健一は昭和初期の浅草から世に出て、日本の喜劇王として活躍した喜劇役者。そんな「エ…

三谷幸喜さん主宰、東京サンシャインボーイズの3舞台がDVD化!!

三谷幸喜さん主宰の劇団「東京サンシャインボーイズ」の名作舞台が上演から約0年を経てついにDVD化。ラヂオの時間、ショウ・マスト・ゴー・オン、東京サンシャインボーイズの罠。

「紫式部ダイアリー」感想

三谷幸喜さん作・演出の舞台「紫式部ダイアリー」の感想。出演は、長澤まさみさん、斉藤由貴さん。とある文学賞選考会の前夜、選考委員を務める二人の女流作家「清少納言」と「紫式部」。二人がバーで飲みながら翌日の選考会の話をしていくうちに、お互いの…

三谷幸喜さんと伊東四朗さんのタッグ

見落としていましたが、三谷幸喜さんと伊東四朗さんのタッグ『吉良ですが、なにか?』という舞台もあるのですね。 三谷幸喜さんと伊東四朗さんと言えば、『バッド・ニュース☆グッド・タイミング』。 劇中のコント”お嬢さんを下さい”をホテルの従業員を巻き込…

「君となら」(2014年版)感想

三谷幸喜さん作・演出の舞台「君となら」(2014年版)の感想。出演は竹内結子さん、草刈正雄さん他。1995年初演。父親よりも年上の恋人が家を訪ねてくることになり・・・

楽しみ、『君となら』

いよいよ、2014/8/9(土)から始まる、三谷幸喜作・演出の舞台『君となら』。 1995年の初演をTV放送で見て、演劇を見て笑いが口をついて出てしまうなんてことがあるんだ!とすっかり虜になってしまった作品の再演。 初見の方は、ぜひ ・嘘をごまかすためにさ…

「抜目のない未亡人」感想

三谷幸喜さんが上演台本と演出を手掛けた、カルロ・ゴルドーニ原作の舞台「抜目のない未亡人」の感想。出演は大竹しのぶさん、岡本健一さん、木村佳乃さん他。元大女優・ロザーウラ(大竹しのぶさん)が未亡人になったことを機に女優復帰しようと、国際映画祭…

珠玉の脚本!DVDで観られる三谷幸喜のおすすめ舞台6つ

三谷幸喜さん脚本の舞台の中から、DVDで見ることができるおすすめの6作品を紹介。伏線解決の爽快さなど、緻密な脚本にうならされます。バッド・ニュース☆グッド・タイミング、笑の大学、コンフィダント・絆、マトリョーシカ、国民の映画、其礼成心中

「酒と涙とジキルとハイド」感想

三谷幸喜さん作・演出のの舞台「酒と涙とジキルとハイド」の感想。出演は片岡愛之助さん、優香さん、藤井隆さん、迫田孝也さん。有名なジキルとハイドの設定をモチーフに、三谷コメディが冴えわたる。爆笑に次ぐ爆笑!

「ロスト・イン・ヨンカーズ」感想

上演台本と演出を三谷幸喜さんが手がけ、ニール・サイモン原作の舞台「ロスト・イン・ヨンカーズ」の感想。出演は草笛光子さん、中谷美紀さん他。厳格な母親(草笛光子さん)に育てられた子どもたち。親離れ、子離れの物語と言っていいのかもしれない。

「ホロヴィッツとの対話」感想

三谷幸喜さん作・演出の舞台「ホロヴィッツとの対話」感想。出演は渡辺謙さん、段田安則さん、和久井映見さん、高泉淳子さん。調律師フランツ・モア(渡辺謙さん)は、ある晩に自宅に巨匠ピアニスト、ホロヴィッツ(段田安則さん)夫妻を招くことに。その晩に…

三谷版「桜の園」感想

翻案・演出を三谷幸喜さんが手がけた舞台「桜の園」の感想。出演は浅丘ルリ子さん他。悲劇的に描かれることが多いチェーホフの「桜の園」だが、チェーホフ自身はこの作品を喜劇として描いた、ということで、三谷版は喜劇になっています。没落していく貴族が…

三谷文楽「其礼成心中」感想

三谷幸喜さん作・演出の文楽「其礼成心中」感想。三谷さんが文楽に挑戦。文楽初心者にも大変わかりやすく、見応えがあります。

「90ミニッツ」感想

三谷幸喜さん作・演出の舞台「90ミニッツ」感想。出演は西村雅彦さん、近藤芳正さんという、名作「笑の大学」コンビの二人芝居。笑いは一切なしの超シリアスな内容。

「ベッジ・パードン」感想

三谷幸喜さん作・演出の舞台「ベッジ・パードン」の感想。出演は野村萬斎さん、深津絵里さん、大泉洋さん、浦井健治さん、浅野和之さん。イギリス留学中の夏目漱石(野村萬斎さん)と、下宿先の使用人”ベッジ・パードン”(深津絵里)さんとの交流を描く。

「国民の映画」(2011年版)感想

三谷幸喜さん作・演出の舞台「国民の映画」感想。出演は小日向文世さん、段田安則さん、白井晃さん、石田ゆり子さん他。小日向さんはこの作品で読売演劇大賞 最優秀男優賞を受賞。ヒトラー配下のドイツで宣伝大臣のゲッベルス(小日向文世さん)は、ある日映画…

初春歌舞伎公演「四天王御江戸鏑」

更新滞りがちな本ブログですが、今年もよろしくお願いいたします。 さて、今年も1月3日、国立劇場にて歌舞伎鑑賞してきました。 初日でしたので樽酒の鏡割りがあり、私も一口いただきましたので、ほろ酔いでの観劇に。 初演以来、約二百年ぶりの復活公演と…

ミュージカル「今の私をカバンにつめて」感想

台本・作詞:グレッチェン・クライヤー 音楽:ナンシー・フォード翻訳・上演台本:三谷幸喜 演出:G2出演:戸田恵子/入絵加奈子 麻生かほ里 植木 豪/石黒 賢2010年10月19日 大阪ビジネスパーク円形ホール にて観劇【あらすじ】歌手のヘザーは人気もやや…

「なにわバタフライN.V」(2010年版)感想

三谷幸喜さん作・演出の舞台「なにわバタフライN.V」(2010年版)感想。ミヤコ蝶々さんをモデルとした女一代記を戸田恵子さんの一人芝居で描く。

初春歌舞伎公演「通し狂言 旭輝黄金鯱」

年明け最初。今年もよろしくお願いいたします。 さて2010年明けて1月3日、国立劇場で初春歌舞伎公演を観に行きました。 実は人生初歌舞伎。4時間近くある(途中休憩が2回あり)ということで、もしかしたら途中で飽きてしまうかも・・・と若干の不安がありまし…

「returns」(東京サンシャインボーイズ)感想

作・演出 三谷幸喜 出演 相島一之 西村雅彦 宮地雅子 小林隆 阿南健治 甲本雅裕 斉藤清子 小原雅人 梶原善 伊藤俊人 福島三郎 一橋壮太朗 野仲イサオ 近藤芳正 西田薫 谷川清美 吉田羊 戸田恵子 山寺宏一 2009.6.14 WOWOW放送にて 【WOWOW HPより】1983年、…

「グッドナイト スリイプタイト」感想

三谷幸喜さん作・演出の舞台「グッドナイト スリイプタイト」感想。中井貴一さんと戸田恵子さんの二人芝居。別れを決断した夫婦のこれまでの日々に潜んでいた、ささやかな幸せと、ささやかなすれ違いを時間をさかのぼりながら描いていていく。

「恐れを知らぬ川上音二郎一座」感想

三谷幸喜さん作・演出の舞台「恐れを知らぬ川上音二郎一座」感想。出演はユースケ・サンタマリアさん、常盤貴子さん他。シアタークリエのこけら落とし公演。三谷さん初の「商業演劇」

「The Last Laugh」(イギリス版「笑の大学」)感想

三谷幸喜さん作・演出の舞台「笑の大学」のイギリス版。全編英語で上演。大人気ドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』でジョン・ワトソン役を演じたマーティン・フリーマンさんと、ロジャー・ロイド・パックさんの二人芝居。

「コンフィダント・絆」感想

画像はamazonへリンク 作・演出 三谷幸喜 出演 中井貴一 寺脇康文 相島一之 堀内敬子 生瀬勝久 2007.5.11 シアターBRAVA! にて観劇【あらすじ】ゴッホ、ゴーギャン、スーラ、シュフネッケルという4人の画家が共同で借りているアトリエに、モデルとしてやっ…

「エキストラ」感想

劇団 東京ヴォードヴィルショー 公演脚本・演出:三谷幸喜WOWOWでの放送にて【あらすじ】とあるテレビドラマの撮影現場。エキストラで出演するために集まった面々は、それぞれ様々な事情を抱えている。「誰でもない」ことを要求されるエキストラの悲喜こもご…

「戸惑いの日曜日」(アパッチ砦の攻防 より)感想

2006.9.13 大阪厚生年金会館芸術ホール にて観劇作:三谷幸喜 演出:佐藤B作出演:佐藤B作 西郷輝彦 あめくみちこ 細川ふみえ 小島慶四郎 中沢裕子 角間 進 佐渡 稔 市川 勇 小林十市 山本ふじこ 小林美江 市瀬理都子 斉藤レイ 【あらすじ】離れて暮らす父親…

「決闘!高田馬場」感想

作・演出:三谷幸喜 出演:市川染五郎 市川亀治郎 中村勘太郎 市川高麗蔵 澤村宗之助 松本錦吾 市川萬次郎 2006年3月25日 WOWOW中継にて 面白かったです!正直、ここまで面白いとは思っていませんでした(スミマセン)。2時間強、テンポ良くあっという間に"駆…