あんのよしなしごと

三谷幸喜さんの作品の感想、本の感想、映像作品や音楽の感想などをつづったブログです。

人形劇シャーロックホームズ 第12回 バスカーヴィル君と犬の冒険 前編~「バスカヴィル家の犬」より~

【あらすじ】
ヘンリー・バスカーヴィルが青く光るモンスタードッグを見たとホームズのもとを訪ねてきた。しかしホームズは別の事件に夢中で聞く耳持たず。
ワトソンは、出直してくるように言おうとしたが、ヘンリーから、ワトソンが想いを寄せるメアリーと一緒にモンスタードッグを見たのだと聞き、単独で捜査を始めることに。

以下、ネタバレしていますのでご注意を。

 

ホームズは、いろいろなポーズをとっている人のマークの羅列の謎解きに夢中。
これは「踊る人形」ですね。後編で踊る人形の話も関係してくるのでしょうか。

結局ワトソンはヘンリーの妄想だと結論付け、ヘンリーはデートのリベンジで再度メアリーと一緒にモンスタードッグを見た現場に向かいます。

ワトソンは動物と話せるシャーマンを連れて同じ場所で待機。

するとモンスタードッグが再び現れ、シャーマンも言葉が通じず、お手上げ。

このモンスタードッグは一体なんなのでしょう。

そして、モンスタードッグが現れる前に横切った人の影は・・・?
(モリアーティ教頭先生っぽい!?)

メアリーにいいところを見せたいワトソンですが、どうもメアリーはワトソンが詮索するのが気に入らないようですし、シャーマンからもモンスタードッグの特徴を事前に聞いておかなかったことで「使えない人」と言われてしまいました。

ワトソン・・・がんばれ!