三谷幸喜作品と本の虫★あんのよしなしごと

大河ドラマ「真田丸」をはじめ、三谷幸喜さんの作品の感想、芥川賞受賞作品を中心とした本の感想、音楽やハンドメイド関連などをつづったブログです。

「The Last Laugh」(イギリス版「笑の大学」)感想

原作:三谷幸喜 脚色:リチャード・ハリス 演出:ボブ・トムソン

出演:マーティン・フリーマン ロジャー・ロイド・パック

2007.7.5 シアターBRAVA! にて観劇

笑の大学」のイギリス版。設定を外国に移しているけれども、基本的なあらすじは原作と同じ。

・・・あぁ、私にもっと英語力があれば!

字幕は出ているのですが、明らかに、字幕以上の台詞がたくさんあり、おそらくそこが笑いのツボだったのだと思います。英語がよくわかるであろうお客さんは、そういうところでよく笑ってらっしゃいました。そのたびに、羨ましいと自分の英語力のなさを嘆きました。

こんな私ですので、このお芝居の面白さの半分も理解できなかったとは思うのですが、それでも笑うところは笑いましたし、作家(マーティン・フリーマンさん)と検閲官(ロジャー・ロイド・パックさん)の熱演は、言葉の壁を越えて伝わってくるものがありました。

イギリス版では、検閲官の感情的な描写、人間味がよく描かれていたように思います。一方で、原作に描かれていた、作家の異様と言ってもよいほどの喜劇や芝居に対する思いの描写は薄まっていたように感じたので、検閲官が際立って見えました。
(でも、英語力のない私の感想なので、いい加減だと思います・・・。)

英語の勉強でもしようかな。(三日坊主になりそうですが)